開催終了
展覧会
日の入る夕べ
横井照子は、モチーフとして代表的なひなげしや水蓮といった花の他に、秋や冬の木々も好んで繰り返し描いてきました。
当企画展では、木や林の作品や山と木々といった風景画を中心に、初公開10点を含む総数56点によりご紹介します。横井が描く画面の奥行きや広がりといった空間性とともに、自然や季節の移り変わりの表現をお楽しみください。
-
《January》
1958年 油彩、カンヴァス -
《無題》
2005年 エッグテンペラ・竹ペン・インク、紙