開催終了
展覧会
(財)小野田自然塾支援チャリティ展-横井照子 新作俳画「蕪村によせて」-
画家横井照子は永年スイス・ベルンに在住し、自然を大切な心のテーマとして描き続ける色彩の詩人です〔ひなげし・水蓮・山など〕。小野田寛郎さんは「たった一人で戦った30年戦争」の後、ルバング島から生還されブラジルに渡り牧場を経営し成功されました。また、大自然の偉大さに感謝し、協調ある自立の精神を持つ子供のための教育「小野田自然塾」を最後の仕事として活動しておられます。
横井照子は小野田自然塾の理念に共感し、作品40点の第二回支援チャリティ展を開きます。売上金は全額寄付します。
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《梅遠近》
2005年 水彩・墨、紙 -
《猿どのゝ》
2005年 水彩・墨、紙